男性にとって特別な存在になるための『褒め言葉』の使い方
どうも、ご無沙汰です。
記事更新がない状態なのに、
意外とたくさんの方にご覧頂いています。
多くの方に興味を持って頂いているんですね！
4月に入ったということなので、
久しぶりに記事を書いてみようと思います。
というのも、4月って、出会いの時期なんですよね。
初対面の人と知り合う機会も多いですし、
生活環境も大きく変わる時期です。
セフレに限らず、恋愛でも、
この時期に芽が出るってことがよくあるんですよね。
そういうことなので、
ちょっとノウハウ的なことを書いてみようかな
と思って久々に記事書いてます！
どんなことについてかというと、
『男性の中であなたが特別な存在になる方法』についてです。
使うのは、『褒め言葉』です！
『褒め言葉』で特別な存在になる
恋愛であれセフレであれ、男性と特別な関係になるためには、
男性の中であなたが特別な存在として認識されることが重要になります。
その他の女性と一緒ではダメなわけですね。
特別な存在だからこそ好きになったり、
特別な存在だからエッチしたいと思ったり、
特別な意識を持たせることができて初めて関係を結べるわけです。
例えば可愛い子がいたとしても、
ただ可愛いだけでは特別な存在にはなれません。
「可愛いなぁ」という感情を抱くことはあっても、
そもそも他にも可愛い子はたくさんいるわけです。
「可愛いなぁ」という感情だけでは、
男性が強烈にあなたを求めるようになるわけではありません。
もしあなたが自分からガツガツいくのであれば、
男性に興味を持たれるだけでも十分かもしれませんが、
男性の方から誘って欲しいとか、エッチに誘わせたいと思うなら、
男性が自分から積極的に動きたくなるくらいに
あなたに特別な感情を抱かせないといけないんです。
「可愛い」とか「綺麗」とかは興味に繋がっても、
特別な存在となるにはそれだけでは不十分なんです。
じゃあ、それをどうやって行うかというと、
コミュニケーションの中で行っていく必要があります。
人間って結局のところコミュニケーションで関係を作っていきます。
その中でもとりわけ会話によるコミュニケーションは、
人間同士が関係を結ぶ上ではとても重要になってきます。
その中で『特別な存在』になるための手段として、
ここでは『褒め言葉』を使う方法をお話ししますね！
人間って基本的に何らかのイメージを持たれていますよね？
例えば、「優しい人」「頭がいい人」「出来る人」「明る人」などなど、
そういう何かしらのイメージというのがあるものです。
それって今までに生きてきた中で生み出されてきたイメージで、
常に人はそういうイメージの中で生きているものです。
あなたも周りに「こういうイメージの人」という
あなた特有のイメージがあると思います。
もちろんイメージには良いイメージと悪いイメージがあります。
良いイメージは先ほど挙げたような
「優しい人」「頭がいい人」「出来る人」「明る人」などだったり、
あとは「カッコいい」「イケメン」「オシャレ」女性なら「可愛い」などのような
容姿に対するイメージもあります。
逆に悪いイメージというのは、例えば、
「暗い」「怖い」「厳しい」「落ち着きがない」だったり、
後は外見的には「ブサイク」「ダサい」「「太っている」などです。
ここでポイントなのは、良い方のイメージ、ポジティブな方のイメージです。
大抵、人が褒められる時って、
このポジティブなイメージに沿って褒められます。
カッコいい人なら「カッコいいね」
優しい人なら「優しいね」
仕事が出来る人なら「頭いいね」
そういう褒められ方をすることが非常に多いです。
そうすると、褒められている方も
自分はそういう人間なんだと思うようになるんですね。
所謂「自己イメージ」みたいなものです。
しょっちゅう「優しいね」と褒められる人は、
自分は優しい人間なんだと思うようになり、
「カッコいいね」と褒められる人は、
自分はカッコいい人間なんだと思うわけです。
この「自己イメージ」を利用するのです！
褒められ慣れた言葉では『特別』には慣れない
こうしたイメージと褒め言葉の関係ですが、
言われ慣れた褒め言葉を言われても、
なかなか特別な存在には慣れません。
例えば女性の場合で言えば、
「可愛いね」と頻繁に褒められている可愛い女性というのは、
「可愛いね」と言われ慣れているわけですね。
男性でも、カッコいい人は「カッコいいね」と言われ慣れていますし、
優しい人は「優しいね」と言われ慣れています。
もちろん言われ慣れていたとしても、
そういう褒め言葉を言われれば嬉しいのは確かです。
でも、言われ慣れている褒め言葉を言われても、
相手のことを特別な存在とはなかなか思わないんです。
だって、みんな同じこと言っているわけですから！
特別な存在になるためには、みんなと同じではダメなんですね。
みんなと違う存在にならなければ、特別な存在にはなれないんです。
「優しい」は褒め言葉じゃない？
ここでちょっと「優しい」って言葉について考えてみます。
女性って男性を評する時って、
「優しい」って言葉をやたらに使いますよね？
もちろんそれは嘘で言っているわけではないと思いますが、
やたらに「優しい」という言葉で男性を評価することが多いと感じます。
「○○君ってどんな人？」「うん、優しい人だよ」
「○○君ってどうだった？」「凄く優しかったよ」
こういう会話は何百回と聞いたかわからないです（笑）
これだけ「優しい」という言葉を頻繁に使うと、
言葉自体が陳腐化してきます。
「優しい」と言う言葉が、褒め言葉じゃなくなってくるんです。
これに近い言葉が、「いい人」ですね。
「○○君っていい人だよね」って言葉も凄くよく聞きます。
浜崎あゆみの歌『Boys & Girls』の中に
「イイヒトって言われたって、ドウデモイイヒトみたい」
って歌詞があります。
まさにそれと同じ。
「いい人」って本来は凄くポジティブな褒め言葉なのに、
あまりにも汎用性があって何かにつけ「いい人」と評するので、
「いい人」が褒め言葉じゃなくなってくるんですね。
「優しい」も「いい人」ほどではないですが、
結構男性って「優しい」って言われることが多いので、
「優しい」が褒め言葉とあんまり感じない人が多いんです。
そもそも男性って女性には基本は優しいですしね！
それに人間って、大抵が優しい人だと思いますので、
「優しい人」っていうとほとんどの人が当てはまるんです。
もちろん「優しい」と言われれば嬉しいですし、
それを言うこと自体は悪いことではなく、むしろ良いことなのですが、
特別な存在になるための言葉としては弱いんです！
そう、あくまでも『特別な存在』になるためには、パンチがないんです。
言われ慣れていない『褒め言葉』を使おう！
じゃあどうすればいいのか？
ズバリ、『相手が言われ慣れていない褒め言葉』を使いましょう！
カッコいい人は、「カッコいい」と言われ慣れています。
頭がいい人は、「頭がいい」と言われ慣れています。
優しい人は、「優しい」と言われ慣れています。
ですから、そういう人にそういう言葉を言っても、
特別な存在になることはできません。
まずは、相手の男性がどういう言葉を
言われ慣れているのかを考えてみてください。
相手のタイプを考えてみて、どういうイメージを持たれるタイプか、
そのイメージからどういう褒め言葉が思い浮かぶのか、
それを考えてみるんですね。
そこから出てきた褒め言葉は、言われ慣れている言葉です。
そこから、今度は言われ慣れていなさそうな言葉を探すんです。
カッコいい人には、「頭がいいんだね」と言ってみる。
優しい人には、「意外と男らしいんだね」と言ってみる。
仕事が出来る人には、「凄く気を使うタイプだよね」と言ってみる。
もちろん嘘はダメですよ！
本当のことでないと意味がありません。
上記のはあくまでも例ですが、
相手の男性が言われ慣れていない褒め言葉を言ってあげるわけです。
つまり、意外性のある褒め言葉ですね！
本当はそういう部分もあるけれど、
他の人にはそこを褒めてもらうことがあまりない。
そういう部分を褒めてあげると、
「この子は違う」と特別な印象を持ってもらうことができるんです。
これって、事前に用意できることだと思うので、
比較的使いやすいテクニックだと思います。
相手の男性がどういうイメージを持たれているタイプで、
普段はどういう褒められ方をすることが多いのかを想像する。
そして、それとは違う部分で、
なおかつ男性の良いところを褒める褒め言葉を用意しておく。
例えば、「優しい」という言葉だって、
不良の男性に対して「本当は優しい人なんだね」と褒めれば
十分効果的な褒め言葉になるわけです。
他の女性とは違うところを褒めてあげる。
そうすれば、他の女性とは違うという印象を与えられますから、
あなたを特別な存在として認識させることができるのです。
やっぱり他の人と同じことをしていては、
その他の女性の一人からなかなか抜けだせません。
他の女性と違うことをするからこそ、
特別な存在になることができるんです。
これは真面目な恋愛でも使えると思いますし、
セフレを作る際にも使えると思います。
これだけで決定打になるってことはないかもしれませんが、
確実にあなたのことを印象づけることは出来ると思いますよ！
是非試してみてください。
以上、シゲでした。
P.S.
これからはサボらないように、
もう少し更新頻度を上げていくように努力します。。。
と、前にも言っていますけどね（笑）
まあこんな感じの内容のことをこれからも発信していくつもりです！
